テスラ株急騰 大統領選トランプ氏勝利で追い風か
Teslaの株価が急上昇中です。これには同社CEOイーロン・マスク氏が支援するトランプ氏の大統領選勝利が影響していると見られます。また、Teslaは新たに「Cybercab」プロジェクトを発表。最新の決算結果や業界動向を交えて詳しく解説します。
電気自動車業界を牽引してきたTesla。米大統領選挙という政治的な最大のイベントを迎え、Teslaを取り巻く環境は目まぐるしく変化しており、社会のTeslaへの期待と注目度はCEOイーロン・マスク氏の動向と共に高まっています。
「マグニフィセント7」からの陥落という悲観的なムードから始まった一年ですが、先月には「Cybercab」という革新的なプロジェクトを遂にリリース、決算も好調で勢いを取り戻してきています。
今回はそのTeslaの強みを改めて分析し、先月明るみとなった「Cybercab」とはいったい何なのか、そしてトランプ大統領再選がTeslaに与える影響を解説していこうと思います。
本記事ではWoodstock経済部の山本が
テスラってそもそもどんな会社?何がすごいの?
「Cybercab」って何?発表時の市場の反応は?
なぜトランプ氏再選とテスラが関係あるの?
そんな疑問を持った方にわかりやすく解説します。
(本記事では現状を分析した上で筆者個人の見解を述べるに留まり、決して株価、企業の将来を保証したり、特定の政治的思想を支持するものではありません。)
目次
そもそもTeslaってどんな会社?
1−1 イーロン・マスクとはどんな人物か。1−2 最近の業績は?「マグニフィセント7」から外されたって本当?
Teslaは何がすごいの?
2−1 バッテリー技術「4680バッテリーセル」って何?
2−2 充電インフラ 「スーパーチャージャー」とは?
2−3 自動運転技術「FSD」の凄さを徹底解析。
先月発表された「Cybercab」とは?
3−1 「Cybercab」の特徴を見てみよう
3−2 市場は「Cybercab」に厳しかった、、、。なぜ?
Teslaの今後は?トランプ大統領は味方か敵か。
主な財務指標をまとめてチェック。
銘柄はどこで買えるの?
1. Teslaってそもそもどんな会社?
1-1. CEOのイーロン・マスク
TeslaのCEOイーロン・マスク(Elon・Musk)氏は1971年6月28日生まれの53歳。南アフリカ共和国出身の起業家で投資家です。Paypal、スペースXの創業者であり、最近では大統領に返り咲いたトランプ大統領の支持者としても何かと話題になりました。起業家としてだけではなく、投資家としても有名で、その資産は3000億ドル(36兆円ほど)にのぼると言われています。大統領選挙中には共和党へ多額の寄付を行ったり、有権者に対して100万ドルを贈与するなど大胆な行動で注目を集めていました。
1−2. TESLAの最近の業績は?マグニフィセント 7 から陥落したというのは?
以上のチャートがここ6ヶ月間の値動きを示しています。先月末に発表された決算が好調であり、その影響に加えてトランプ大統領の再選から株価が上昇しています。
最新の決算では総収入は予想よりも下回ったものの、前年同期比7.8%増、EPS(1株利益)は$0.72で9.1%増となり、五四半期ぶりに増収となりました。また、サプライズとなったのは発表された2025年の販売見通しで、2025年の販売台数に関して約20−30%成長するとしました。今年に入り、1−9月の販売台数は前年比2.3%減と投資家にとっては悲観的な内容だっただけに、ポジティブサプライズとなったようです。
2024年はTeslaにとって厳しい状況が続いていました。それを示すのが「マグニフィセント 7」からの陥落です。「マグニフィセント7」とは、米国株式市場を代表するテクノロジー企業7社のことで、Googleの親会社であるAlphabet、Apple、Meta、Amazon、Microsoft、Tesla、Nvidiaで構成されています。20204年7月時点ではこの7社がS&P500全体の時価総額の30%以上を占めており、その影響力はとても大きいと言えます。今年初めにはS&P500採用銘柄の中で最低なパフォーマンスとなり、また、自動車生産の年間成長率目標を断念したことや、値下げをしたにも関わらず販売台数が減少したことなどネガティブなニュースしか聞こえてきませんでした。以下のチャートはMagnificent 7構成銘柄とS&P500のパフォーマンスを比較していますが、Tesla(青)が低調だったことが明らかです。
このような状況があったからこそ、先月末発表の決算が市場へ期待感と安堵感をもたらしたのだと考えられます。しかし筆者は今後も経営環境は厳しいと考えています。それは米国長期金利(10年物米国債利回り)が上昇しているからです。長期金利の上昇により自動車ローンが消費者に与える負荷が重くなりそうです。4-9月は以下のチャートのように米国長期金利(10年物米国債利回り)が低下していましたが、決算発表後は上昇している事がわかります。これはTeslaにとって逆風と言えるでしょう。
2. Teslaは何がすごいの??
では電気自動車業界を牽引してきたTeslaは何がすごいのでしょうか。バッテリー技術、充電インフラ、自動運転技術の三点に分けて詳しく説明します。
2−1. バッテリー技術 「4680バッテリーセル」とは?
テスラのバッテリー技術は充電式のリチウムイオン電池を使用しています。この電池は従来の電池よりもエネルギー密度が高いため、同じ容量でも多くのエネルギーを蓄えることができます。これにより電気自動車の課題であった航続距離の短さが解消されました。また、2019年に発表された「4680バッテリーセル」は、充電速度が速く、従来搭載されていた「2170バッテリーセル」よりも10%から80%まで充電する時間が25分から15分に短縮されました。さらに、コストの面でもこの「4680バッテリーセル」により、370の部品が節約され、10%従来の電池よりも軽くなり、kWhあたりのバッテリーコストが7%削減され、同じ電力でも長い距離を走れるようになりました。テスラは最先端の全く新しいバッテリーの開発をするよりも、既存のリチウムイオン電池をもとに改良を加え、EVに搭載できる最高のバッテリーシステムを作ることに注力しています。
2−2. 充電インフラ 「スーパーチャージャー」とは?
テスラはバッテリー技術だけではなく、充電インフラの開発にも力を入れています。60000基を超えるスーパーチャージャーは、世界最大の急速充電ネットワークであり、どこでも簡単に充電が可能です。EVが普及しない理由の一つとして充電インフラが整備されていないことが挙げられてきました。しかしながらこのスーパーチャージャーはそのような課題を解決してくれそうです。Teslaアプリによって空き状況や充電ステータスをリアルタイムでモニタリングできる事もユーザーにとって利便性を高めています。スーパーチャージャーは15分間で最大275km相当を充電でき、車種や地域のエネルギー価格によって差はありますが、1kWh(約8km走行相当)あたり$0.25で充電できます。
2−3. 自動運転技術「FSD」とは?Googleの自動運転、「Waymo」とは何が違う?
Teslaは上記に挙げたバッテリー技術と充電インフラに加え、自動運転技術の開発に最も注力していると言えるでしょう。テスラのゴール「to enable vehicles to see, understand, and interact with the world around them (自動車自身が観て、理解し、世界と協働できるようにする。)」を達成するために、完全なる自動運転の可能性を追い続けています。テスラの特許を基に「FSD」の仕組みを解説します。そしてその後に、Googleが開発した「Waymo」と性能の比較をしてみたいと思います。
A.ビジョンベースシステム
FSDは視覚情報のみを活用するシステムで、複数のカメラが360度の視界を提供します。これにより、人間の目のように周囲の状況を詳細に捉え、環境の地図を作成しています。
B.ブランチング
システムは物体を「VRU(脆弱な道路利用者)」と「それ以外」に分類しています。VRUには歩行者、自転車、動物などが含まれ、これらの物体が優先して分析されます。VRU以外では、例えば走行している車や緊急車両、走行中の障害となる物などが含まれています。
C. バーチャルカメラシステム
異なる高さに配置された「バーチャルカメラ」を使い、VRUには人間の視点に近い高さでの情報を、広い視界が必要な交通情報(VRU以外)には高い位置からの情報を取得します。この2つの視点により、VRUの動きを把握しながら広範囲の道路状況も同時に捉えます。
D. 3Dマッピング
これらのカメラデータを統合し、周囲の3Dマップを作成します。動きや速度なども加味し、各物体の位置や進路、速度といった項目ごとに分析をし、車の進行ルートを予測します。
E. 時間的インデックス(Temporal Indexing)
FSDは過去の動きをデータから追跡し、物体がどのように移動するかを予測します。これにより、直接視認できない場所にいる物体の動きも見越して進路を判断します。
F. エンドツーエンド
FSDシステム全体が一体となって学習するため、各構成要素が相互に効率よく連携できるようになっています。
FSDが3Dのライブマップを作成し、600万台のTesla車から得られた過去の膨大なデータを基に、予測機能と組み合わせて360度にわたり物体を把握し、安全な運転判断を行う仕組みがTeslaには搭載されているのです。
では次に、Teslaの「FSD」とGoogleの「Waymo」の性能を比較してみたいと思います。
以上の表から分かるとおり、「Waymo」は限られたエリアのみでの自動運転にフォーカスしており、「FSD」はエリアに限らずどこでも使用できる事を目的として作られているようです。
「FSD」は広範囲に対応し、低コストでデータを多く収集できる点が強みである一方、「Waymo」は精密な運転を実現していますが、地域制限やコストが課題とされています。
3.先月発表された「Cybercab(サイバー・キャブ)」とは
では次に、気になる「Cybercab」についての紹介です。Teslaは10月10日に「We, Robot」というイベントを開催しました。そのイベントの中で、「Cybercab」という完全な自動運転を目指したロボタクシーが発表されました。Tesla CEOのイーロン・マスク氏は「寝ていれば目的地に到達できる」と発言しており、とてもワクワクする発表でした。ここではその主要な特徴を解説していきたいと思います。
3-1.「Cybercab」の特徴
外観デザイン
「Cybercab」の外観は、「Cybertruck」と「Model 3」を掛け合わせたようなデザインが採用されています。フロントとリアには長いライトバーが配置され、未来的な印象を与えつつも一般的な車の形状に近いものとなっています。最も特徴的なのはホイール部分で、ホイールには細いタイヤが装着されているように見えますが、実際にはタイヤの一部が塗装されてスリムに見える工夫がされています。車体は金属的な質感で、色は写真の通り淡いゴールドのようです。
内装
内装はとても特徴的です。以下の写真のように自動運転専用のデザインが施され、運転席にはステアリングホイールやペダルがありません。そのため、乗員用のスペースを広く取ることができ、特に足元のスペースが十分に確保されています。「Cybercab」のモデルは2人乗りで、後部座席は設けられていません。また、中央には20.5インチのディスプレイが配置されており、映画鑑賞やゲームを楽しめるエンターテインメント機能が充実しているようです。
充電と航続距離
「Cybercab」はインダクティブ充電(ワイヤレス充電)を採用しており、充電ポートを持ちません。携帯のモバイルバッテリーの様なイメージです。しかしこれは未だ具体的にどのような物なのか発表されておらず、今後に注目です。そもそもですが「Cybercab」は自動運転のタクシーなので乗客となる私たちが充電することはありません。自動的に充電を行ってくれるので心配ありません。航続距離に関する詳細は発表されていませんが、少なくとも300マイルの航続距離を目指していると予想されています。
イーロン・マスクは「Cybercab」が2027年末までに30000ドル未満で市場に販売されるとしています。安全性などの心配は少しありますが、是非乗ってみたいですね。
3−2. 市場の反応 社会はTeslaに厳しめの模様。
次に、「Cybercab」が発表された時、市場はどのように反応したのでしょうか。これは驚く事に、以下の図のように株価を下げる結果となっていました。それはどうしてでしょうか。
「Cybercab」への反応が悪かった理由は「安全なの?」「間に合うの?」という主に二つの声があったからです。
安全性への疑問
イーロン・マスク氏は、来年には「完全自動運転の無監督技術」をテキサス州とカリフォルニア州で提供できるようになると予測しており、規制当局の承認が得られる地域で展開する予定です。ただし、その承認が確実に得られるとは限りません。実際、コーネル大学の工学准教授サミサ・サマラナヤケ氏は、「高速で走る金属の塊が道路上を走るため、安全性への懸念が大きい」と述べています。テスラの自動運転技術は、競合他社が使うレーダーやLidar(光による距離測定センサー)よりも安価なカメラに依存しています。テスラは、AIを活用し、数百万台の車両から収集した生データを用いて自動運転技術を進化させる方針です。しかし、サマラナヤケ氏によると、「テスラのやり方が、我々が望むような安全性を保証できるかについては、研究コミュニティはまだ懐疑的だ」と述べており、「Cybercab」以前にTeslaの自動運転技術自体への安全性への懐疑的な目が、今回の発表時にも向けられていたようです。
本当に間に合うのか
イーロン・マスク氏は2027年末までに市場投入するとイベントでは述べましたが、市場は「本当に間に合うのか」という目を向けています。元々この「Cybercab」プロジェクトは今年の8月にリリースされる予定でした。しかしながら実際発表されたのはその2ヶ月後の10月でした。遅れが生じた原因をマスク氏はデザインに変更が生じたからだと自身のXで発表していますが、その一方で競合他社は既に自動運転のタクシーの運行を開始しているようです。また、過去の傾向からマスク氏の価格やリリース日にはズレが生じる事が多いため、そのような部分で懐疑的な面があったのだと考えられます。
「Cybercab」発表後急落した株価ですが、上述した好調だった決算から株価は回復を見せました。
4. Teslaの今後は?トランプ大統領は敵か味方か。
Tesla CEOのイーロン・マスク氏はトランプ大統領への熱烈な支持者です。また、トランプ大統領もイーロン・マスク氏に友好的であり、相思相愛のような印象があります。また、トランプ大統領再選後、Teslaの株価は急騰し、市場の期待感が高まっています。しかしトランプ大統領はEV(電気自動車)に対する補助金を撤廃し、さらには環境規制も緩和する姿勢を見せ、「パリ協定」からの再離脱を掲げています。政策面から見ると、Teslaには向かい風のように見えるのです。
ではなぜ、イーロン・マスク氏はトランプ大統領を支持し、市場はトランプ大統領再選がTeslaへの追い風だと見ているのでしょうか。
4−1.「対中規制」への危機感を察知。あえて近寄った説。
まず一つ目の理由は、「対中規制」がTESLAへ与える影響の大きさを危惧している可能性です。トランプ大統領は中国に対する厳しい制裁措置を宣言しています。中国からの輸入品に対する関税の大幅な引き上げはその例の一つです。Teslaは中国の上海に工場を建設し、また中国から輸出した部品をメキシコで組み立ててアメリカへ持ってくる施策もありました。Teslaはアメリカの企業ですが中国が大きく絡んでいる企業なのです。中国に対して厳しいトランプ大統領がTeslaを良く思わない可能性があることから、マスク氏はTeslaに対して不利益な政策を打ち出しかねないと判断し、あえて支持を表明していたのではないでしょうか。
4−2. 政府効率化委員会への登用、トランプ大統領マスク氏を賞賛
そして二つ目の理由は、「政府効率化委員会」の設置とそのトップにイーロン・マスク氏を登用するとトランプ大統領が発表したことです。「政府効率化委員会」とは連邦政府全体の全面的な財政とパフォーマンスを監査し、改革を提言する委員会です。この委員会のトップに就任することは、マスク氏と政府の距離が縮まり、政府との関係を強化することに繋がります。直接的なTeslaへの影響は少ないかもしれませんが、Teslaとマスク氏にとってポジティブな要因と考えられます。また、トランプ大統領がマスク氏に対して「天才を保護するべきだ」などと発言したことから、Teslaが関連規制から外される可能性が高く、市場はこれらの要因から期待感を高めていると言えるでしょう。
結論として、トランプ大統領はTeslaにとって政策面で逆風と見られましたが、それとは裏腹に恩恵を与える存在に成りかねず、味方として見ることができるかもしれません。マスク氏が政策面からリスクを予測し、戦略的にトランプ氏を支持、そしてここまで漕ぎ着けていると考えるとまさに「天才」ですね。
5. 主な財務指標の確認
では最後に発表された第三四半期の主要財務指標と関連する指標を確認しておきましょう。
主要財務指標のどのデータをとってもTeslaが復調していることは分かると思います。ROEは若干低下していますが、これは事業拡大における資本投資が影響している可能性があります。PBR、PERは上昇の予測から、企業の将来への期待感が高まっていることも見て取れます。
しかしながら注意も必要です。下記にβ値(株式の変動リスクを示す値。β値が1に近いと市場と同じような動き。β値が1よりも大きいと市場より変動が多くリスクが高い。β値が1より小さいと市場よりも変動が少なくリスクが低い。)をマグニフィセント6と比較しています。テクノロジー株は一般的にβ値は高いですが、TeslaはNvidiaの次に値が高くなっており、リスクが高い可能性のある銘柄であることも理解しておく必要があります。
6. Teslaの株はいくらで買えるの??
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参考文献
Investing.com
日本経済新聞
Reuters “Tesla CEO Elon Musk unveils Cybercab robotaxi”
https://www.reuters.com/technology/teslas-musk-unveil-robotaxis-amid-fanfare-skepticism-2024-10-10/
not a tesla app “Inside Tesla’s FSD: Patent Explains How FSD Works”
https://www.notateslaapp.com/news/2362/inside-teslas-fsd-patent-explains-how-fsd-works
Digitaltrends “Everything we know about the Tesla Cybercab”
https://www.digitaltrends.com/cars/everything-we-know-about-the-tesla-cybercab/
IG証券「テスラ株、12%急上昇 好決算発表 2025年販売は大幅増の見通し」
https://www.ig.com/jp/news-and-trade-ideas/tesla-202407-09-earnings-report-result-241024
Bloomberg “Tesla’s Terrible 2024 Turns Magnificent 7 into 6”
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-03-15/SACYBCT0G1KW00
Bloomberg “Xi is better prepared for Trump even as 60% Tariffs Risk Chaos”
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-11-07/SMJYDJT1UM0W00
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