目次
#最大2万円プレゼント!友達紹介キャンペーンのお知らせ🤝
【キャンペーン名称】
新生活、投資家デビュー応援!友だち紹介キャンペーンが3月15日からスタート【最大2万円プレゼント】
【期間】2024年3月15日(金) ~ 2024年4月30日(火)
※本キャンペーンは、当社の都合により予告なく変更、延長または終了することがございます。
【内容】
woodstock.club をご利用中のお客様から、ご家族・ご友人等にwoodstock.clubをご紹介いただき、紹介された人が新規にwoodstock.clubに登録して証券口座を開設すると、それぞれ以下の特典がもらえます。
紹介した人:1000円分のAmazonギフト券がもらえます。(上限:一人につき最大20名まで紹介可。20,000円まで)
紹介された人:米国株投資にご利用いただける1000円分の有価証券購入代金がもらえます。
【応募方法】
紹介者が固有の招待リンクを被紹介者に共有する
被紹介者が、紹介者固有の招待リンクから woodstock.clubアプリへ新規登録する
被紹介者が新規でアルパカ証券口座開設を申請 (書類アップロードなど) する
キャンペーン期間中に、被紹介者が口座有効化を実施して口座開設を完了する
(※)紹介者の固有リンクからWoodstockアプリを登録することでしか本キャンペーンにはご参加できないため、ご注意ください
詳細は以下のキャンペーンページをご覧ください
【キャンペーンページ】
新生活、投資家デビュー応援!友だち紹介キャンペーンが3月15日からスタート【最大2万円プレゼント】
https://woodstock.club/press/referral-campaign-investor-debut-2024
#みんなのトレード
Woodstock.clubアプリ上で、先週(3/11-3/15)たくさん取引された銘柄ランキングはこちら!
先週も前週に引き続きNVIDIAが最も多く取引された一週間となりました
そのうち、83%が買い、17%が売りという結果でした。
取引の割合
・NVIDIA Corp ($NVDA): 取引194回(買い83%、売り17%)
・Coinbase Global, Inc. ($COIN): 取引73回(買い79%、売り21%)
・Apple Inc. ($AAPL): 取引48回(買い78%、売り22%)
・Snowflake Inc. Class A ($SNOW): 取引45回(買い92%、売り8%)
・Tesla, Inc. ($TSLA): 取引38回(買い79%、売り21%)
#今週の注目トピック
みなさん、こんにちは!先週、アメリカの2月の消費者物価指数(CPI)の発表があったのを知っていましたか?気になる結果は、総合CPIが前年比3.2%増、コアCPIが前年比3.8%増でした。市場予想(総合CPI:3.1%増、コアCPI:3.7%増)を上回る結果となりました。CPIは私たちの生活に直結する超重要な指標なので、今回は一緒にCPIについて深掘りしていきましょう!
【CPIって何だ?】
そもそも、CPIって何のことかわかりますか?これは、消費者物価指数(Consumer Price Index)と言って、私たち消費者が日々買うものの価格の変動を示す指標のことです。CPIには、食品、衣料品、住宅、交通、医療、教育、娯楽など、生活のあらゆる分野の価格が含まれています。だから、CPIが上がるということは、物価が上がって、インフレーションが進行しているというサインなんです。
【総合CPIとコアCPI?】
CPIは二種類あります。それが、総合CPIとコアCPIというものです。総合CPIは食品とエネルギーを含む全ての商品とサービスの価格変動を捉えるのに対して、コアCPIはその2つを除外して計算するものです。なぜかというと、食品とエネルギーの価格ってけっこう変動が大きいから。これらを除外することで、より安定的な物価の基調を捉えることができるというわけなんです。
【2月のCPIの中身をチェック!】
さて、先週発表された2月のCPIの内訳を見てみましょう。おおっ、ガソリン価格が3.8%上昇!家賃を含む住居費も0.4%上昇しています。この2つだけで全体の前月比の上昇の6割以上を占めているんだとか。他にも、航空運賃が3.6%上昇、自動車保険料も0.9%上昇しました。一方で、食品価格と医療費は横ばいだったようです。
グラフを見ると、「その他の商品とサービス」が前年比4.7%増、「住宅」が4.5%増と、全体の物価上昇を押し上げていることがわかります。私たちの生活に欠かせないものの価格が上がっているんですね。
【なぜCPIが重要なの?】
えっ、でもなんでCPIがそんなに重要なの?と疑問に思った方、素晴らしい視点です!実はCPIは、アメリカ経済の健康状態を測る超重要な指標の一つなんです。アメリカは世界最大の経済大国なので、そのCPIの動向は世界経済にも大きな影響を与えます。しかも、CPIの変動は、アメリカの中央銀行であるFRB(連邦準備制度理事会)の金融政策にも影響を及ぼすんです。
【FRBの金融政策とCPIの関係】
FRB(連邦準備制度理事会)は、アメリカの中央銀行制度の最高意思決定機関です。FRBは、インフレ(物価上昇)を抑制するために金利を上げることがあります。金利が上がると、人々がお金を借りるコストが高くなるため、お金を借りて消費や投資をすることが少なくなります。これにより、市場のお金の総量が減り、結果として物価の上昇圧力が和らぎます。つまり、金利を上げることで、過度なインフレを防ぎ、経済の安定を図るんです。でも、金利の上昇は企業にとってはあまりいいニュースではありません。だって、金利が上がると、企業のお金を借りるコストが増えて、利益が減っちゃうかもしれないから。これは株価にも影響を与えます。株価というのは企業の価値を示す指標の一つで、企業の業績や将来の成長性に対する投資家の期待を反映するものだからです。
【今回のCPI上昇の影響は?】
今回、CPIが予想以上に上昇したことで、みんな「あれ?もしかしてFRBが金利をまた上げる方向に動いちゃうんじゃない?」って思い始めているんです。FRBが金利を上げると、お金を借りるのにコストがかかるようになるので、上記の通り、企業が新規事業などへの投資が出来にくくなって、事業成長に期待しづらくなる、つまりその企業の株価への期待も下がってしまう可能性があるんです。
でも面白いことに、物価上昇率が徐々に低下しているって見方もあるんだとか。グラフを見ると、インフレ率は2022年をピークに低下傾向にあることがわかります。
専門家の間でも意見が分かれているみたい。ある専門家の人は、こう言ってます。
「FRBは物価上昇率がもっとゆっくりになってきた証拠を待っているはず。だから、すぐに金利を上げたりはしないと思うよ。」
つまり、専門家の中には「FRBはまだ様子を見ているはず」と考えている人もいるということです。物価上昇率がFRBの目標である2%まで下がるかどうかは、もう少し様子を見る必要がありそうですね。
【まとめ】
というわけで、先週発表されたCPIの結果は、物価上昇が続いていることを示しましたが、同時にインフレ率の鈍化の兆しもみられるという様子見状態です。CPIの動向は、FRBの金融政策や株式市場に影響を与える可能性が高いため、これからも要チェックですね!私たちも、物価の変動が自分の生活にどんな影響を及ぼすのか、しっかり考えていく必要がありそうです。
みなさん、CPIについて理解が深まりましたか?これからもCPIの動向から目が離せませんね!一緒に経済の動きを見守っていきましょう!
【参照記事】
米CPI、2月+3.2%に加速 予想上回る ガソリン・住居費が上昇https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/7QXIIR7CQVNYZBQ75WVWWWZVLE-2024-03-12/
#先週の決算発表
3/11
ORCL 0.00%↑ (Oracle) 売上 ⭕️ EPS ⭕️
3/14
PATH 0.00%↑ (UiPath) 売上⭕️ EPS⭕️
3/15
ADBE 0.00%↑ (Adobe) 売上 ⭕️ EPS ⭕️
#今週の決算予定(2024.3.18-3.21)
今週はテクノロジー、消費財、ヘルスケア、エネルギー、物流など幅広いセクターの企業が決算を発表予定です!特に注目したいのは、ヘルスケアテクノロジー分野の$HQY、メモリとストレージの半導体業界をリードする$MU、オンラインペット用品市場で急成長している$CHWY、コンサルティングサービスを提供する$ACN、アパレル業界のトレンドセッターである$LULU、そしてグローバル物流の指標となる$FDXなどです。
(©️Earnings Whispers @eWhispers Xより)
また、今週19〜20日には大注目イベント、米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されます。
FOMCは、FRBの金融政策を決定する重要な会議です。FOMCは通常年8回開催され、経済の状況を分析しながら、適切な金融政策を決定していきます。
今週のFOMCでは、金融引き締めをいつ、どのように転換するかが主な議題となりそうです。具体的には、以下の2点が焦点になります
利下げ時期の予想:FOMCの参加者が公表する利下げ予想に注目が集まります。現在の金融引き締めをいつ頃まで続け、いつ頃から金利を下げ始めるのかという見通しが示されるかもしれません。
量的引き締め(QT)の減速:QTとは、FRBが保有する資産を売却することで市場からお金を回収する政策です。QTをどのようなペースで進めていくのか、あるいは減速させる可能性についての言及が注目されます。
先月の物価上昇率を見ると、ガソリン価格や家賃の上昇が目立ち、まだ物価上昇が残っていることが示唆されました。このような状況で、FOMCは金融引き締めの継続と転換のタイミングについて慎重に判断する必要があります。物価上昇が続いていると判断されれば、利上げを継続し、QTも現在のペースで進める可能性があります。一方で、物価上昇が一時的なものだと判断されれば、利下げ時期を早めたり、QTのペースを緩めたりすることを検討するかもしれません。ただし、金融緩和への転換のタイミングを誤ると、物価上昇が再び加速したり、金融市場が不安定になったりするリスクがあります。そのため、パウエル議長は金融政策の転換について慎重に判断すると見られています。
発表後の株価の動きにも注目していきたいですね。
参照記事
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN1303Z0T10C24A3000000/
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