目次
・Woodstock Spring パーティー
・みんなのトレード
・新銘柄が追加されました!
・今週の注目トピック
・先週の決算発表
・今週の決算予定
・最大2万円プレゼント!友達紹介キャンペーン実施中🌸
#Woodstock Spring パーティー
Woodstock設立3年記念もお祝いしながら、ユーザーの皆さまが楽しく交流できるイベントを開催したいと思っております!
4/6 (土) の夜19時〜21時で、新しいイベントスペースCoral Beachで開催いたします。先着で特別プレゼントも用意しているので、ぜひお越しください!
こちらから申し込みできます:https://woodstockspring2024.peatix.com/view
#みんなのトレード
Woodstock.clubアプリ上で、先週(3/25 -3/29)たくさん取引された銘柄ランキングはこちら!
4週に渡りNVIDIAが最も多く取引された銘柄となりました。相変わらずとても人気の銘柄ですね!しかし、なんと言っても注目すべきは3番目と4番目に取引回数の多い $SMCI と$MSTRです!先週からWoodstockに新しく10個の銘柄の取引が開始されましたが、そのうちの二つとなります。この取引回数からも、人気の高さが伺えます!
#新銘柄が追加されました!
先ほども軽く触れましたが、Woodstockでは新しく10の銘柄が取引可能となりました。
3/25より取引可能となった銘柄は以下の通りです
スーパーマイクロコンピュータ ($SMCI): AI特化のサーバーを提供する会社で、ChatGPTやMidojourneyなどのAIブームにより注目度が高まっています。
デル・テクノロジーズ ($DELL): パソコンで有名なデルですが、最近はクラウドサービスやSaaSにも注力しています。
SPDRポートフォリオTIPS ETF ($SPIP): インフレ対策に特化したETFで、物価上昇時でも資産の価値を守ることができます。
ジョビー・アビエーション ($JOBY): 「空飛ぶクルマ」の開発を手がける会社で、トヨタやインテルが投資しています。
iシェアーズ MSCI ジャパン ETF ($EWJ): 日本の大手企業の株を多数含むETFで、日本株全体に分散投資ができます.
マイクロストラテジー ($MSTR): ビットコインへの投資で知られる会社で、経営者のマイケル・セイラーはビットコインの将来性を信じています。
マラソンデジタル ($MARA): 暗号通貨のマイニング事業を大規模に行う会社で、ビットコインの価格に株価が連動しやすいのが特徴です。
セルシウス ($CELH): 砂糖なしのエナジードリンクを販売するメーカーで、健康志向の製品が人気です。
ベラルト ($VLTO): 水質管理と製品品質管理の分野で活躍する会社で、地球にやさしい企業として期待されています。
デッカーズ・アウトドア ($DECK): UGGブーツで知られるファッションブランドで、機能性と持続可能性を重視しています。
以上の銘柄は、これまで通り全て1000円から投資可能です!AIや環境、健康、ファッションなど、様々な分野の有望企業が揃っているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください!!
#今週の注目トピック
みなさんこんにちは!WoodstockインターンのHirakuです!実は最近のWeekly Bites! を担当させていただいております。みなさんに最近の注目のトピックを分かりやすくお届けできればと思っています!読んでいただければ幸いです!
今週の注目トピックは、アップルが米国司法省に訴訟を起こされたという話題です。2024年3月21日、米国司法省がアップルを独占禁止法違反で提訴したニュースは、多くの人々に衝撃を与えました。この訴訟は、iPhoneユーザーやアプリ開発者だけでなく、米国株式市場にも大きな影響を及ぼす可能性があります。今回は、訴訟の内容を紹介し、その潜在的な影響について考えてみましょう。
【Appleの市場独占が争点】
通称GAFAMと呼ばれるような大手テクノロジー企業は、1970年代に端を発したアメリカ政府による独占禁止法規制緩和の恩恵を受け、ここまで存分に事業を拡大してきました。しかしながらここのところ、彼らを取り巻く環境はこれまでと明らかに違う方向、つまり独占禁止法の厳格な適用という逆風に変わりつつあります。
そんな中、2024年3月21日、米国司法省がアップルを独占禁止法違反で提訴したのです。。政府は、Appleがスマートフォン市場で「広範で持続的かつ違法な」独占を維持していると非難しており、Appleの市場支配力が競争を阻害し、消費者に高価格と選択肢の少なさを強いていると主張しています。具体的には、iPhoneでアプリを配信するにはApp Storeを利用するしかなく、アプリ内課金の際には30%という高額な手数料を開発者に課しているという点が問題視されています。また、Appleがハードウェアとソフトウェアへのアクセスを制限することによって競争を違法に防止しているとも訴えています。さらに、カリフォルニア州とニュージャージー州の連邦地裁では、Appleの行為によって消費者が不当に高い料金を払わされているとして、集団訴訟もされています。今年の3月の始めには、Spotifyの訴訟をきっかけにEUがAppleに対し、18億ユーロ(約3000億円)を超える制裁金を科したことでも話題になりました。Appleの独占的行為への批判は司法省だけでなく、企業や消費者からも起きている状況です。
もし訴訟が認められたら?
もし今回の訴訟が認められ、アップルが変更を余儀なくされた場合、iPhoneユーザーには 以下のような影響があると考えられています。
サードパーティアプリストアの誕生?:現在、iPhoneユーザーはアプリをインストールする際、アップルのApp Storeを利用する必要があります。しかし、訴訟が成功すれば、サードパーティのアプリストアからもアプリをダウンロードできるようになるかもしれません。これにより、ユーザーは様々なアプリを自由に選択可能になります。
新規スーパーアプリの誕生?:スーパーアプリとは、メッセージング、フード注文、決済処理など、様々な機能を1つのアプリ内で提供するアプリのことです。今回の訴状の中で、「アプリ内にさまざまなミニアプリが動くことをアップルは規制している」と指摘されています。中国発のWeChatというアプリでは、ネット通販やゲームや銀行サービスなどがこのアプリ一つで完結します。しかし、このようなスーパーアプリが乱立してしまえば、iPhone ユーザーの減少に繋がりかねません。そのため、アプリの審査プロセスを利用して開発を阻害してるのではないか、と疑惑がかけられています。訴訟が成功すればスーパーアプリの開発が加速するかもしれません。
アプリ開発者への影響:現在、アプリ開発者はアップルに30%の手数料を支払う必要があります。しかし、訴訟が成功すれば、この手数料が引き下げられる可能性があります。これにより、アプリ開発者は今より多くの収益を得ることができるようになるので、結果的にはユーザーにとってより良いアプリが提供されるようになるかもしれません。
Photographer: Gabby Jones/Bloomberg
ただし、アップルの厳しい審査を通過していないアプリが増えると、セキュリティやプライバシーの問題が起こるかもしれません。iPhoneの使い勝手や品質の低下も心配ですね。
アップルはこの訴訟に強く反対し、技術のデザインに政府が過度に関与することになると主張しています。しかし、もし訴訟がアップルにとって不利な結果に終われば、iPhoneを含むアップルの製品やサービスに大きな波紋を投じることになります。これは、App Storeの変革だけでなく、アップルの製品やサービス全体に渡るユーザー体験の再設計を意味するかもしれません。
Apple株への影響は?
訴訟発表直後、Appleの株価は約4.1%下落し、その時点でのAppleの評価額は約1130億ドル減少しました。しかし、その後の予測によると、株価は回復すると見られています。一部の分析によれば、この訴訟は長期間にわたり進行すると予想されており、結果が出るまでには2年から3年かかる可能性があります。そのため、長期的に見れば、訴訟がAppleにとって大きな困難を引き起こすことはないとの見方も出ています。
まとめ
今回の訴訟は、バイデン政権下で初めてのAppleに対する法的挑戦であり、長年にわたる規制の調査の一環とみられます。Appleはこれに対し、「事実および法に基づいて誤り」であり、「危険な前例」を設定すると反論しています。そして今回の訴訟は、テクノロジー業界に大きな影響を与える可能性があります。訴訟が成功すれば、iPhoneのエコシステムにおける大きな変化が予想されます。もしかすると、今回の訴訟で私たちのiPhoneが変わるかも…??
【参考】
「3 ways Apple’s monopoly lawsuit could change the iPhone experience for fans」
https://edition.cnn.com/2024/03/26/tech/apples-iphone-changes-lawsuit/index.html
「Apple vs US antitrust lawsuit: Everything we know so far on the DOJ’s iPhone case」
「5 analysts discuss the outlook for Apple stock in light of the DoJ lawsuit」
「EU、アップルに約3000億円の制裁金。Spotifyの訴えがきっかけ、独禁法違反と判断」https://news.yahoo.co.jp/articles/c5aca7ed150e099f019022be420090aa6e412781
#先週の決算発表
$GME (GameStop)
売上 ❌ $17.9億 vs $20.5億(予想) EPS ❌ $0.22 vs $0.30(予想)
$CCL (Carnival Corp)
売上 ❌ $5.406億 vs $5.473億(予想) EPS ⭕️ $(-0.14) vs $(-0.16)(予想)
$WBA (Walgreens Boots Alliance)
売上 ⭕️ $37.05億 vs $35.86億(予想) EPS ⭕️ $1.20 vs $0.82(予想)
#今週の決算予定(2024.4.1-4.5)
今週の米国株市場では、以下の企業が決算を発表します。給与管理のペイチェックス($PAYX)、アパレル大手のPVH Corp($PVH)、セキュリティソフトウェア企業のブラックベリー($BB)、医療技術のNano-X Imaging($NNOX)、電気自動車のCanoo Inc($GOEV)などが注目されています。また、食品加工のコナグラ・ブランズ($CAG)、デニムアイコンのリーバイ・ストラウス($LEVI)、バイオテクノロジーのオメロス($OMER)など。
(©️Earnings Whispers @eWhispers Xより)
#最大2万円プレゼント!友達紹介キャンペーン実施中🌸
【キャンペーン名称】
新生活、投資家デビュー応援!友だち紹介キャンペーンが3月15日からスタート【最大2万円プレゼント】
【期間】2024年3月15日(金) ~ 2024年4月30日(火)
※本キャンペーンは、当社の都合により予告なく変更、延長または終了することがございます。
【内容】
woodstock.club をご利用中のお客様から、ご家族・ご友人等にwoodstock.clubをご紹介いただき、紹介された人が新規にwoodstock.clubに登録して証券口座を開設すると、それぞれ以下の特典がもらえます。
紹介した人:1000円分のAmazonギフト券がもらえます。(上限:一人につき最大20名まで紹介可。20,000円まで)
紹介された人:米国株投資にご利用いただける1000円分の有価証券購入代金がもらえます。
【応募方法】
紹介者が固有の招待リンクを被紹介者に共有する
被紹介者が、紹介者固有の招待リンクから woodstock.clubアプリへ新規登録する
被紹介者が新規でアルパカ証券口座開設を申請 (書類アップロードなど) する
キャンペーン期間中に、被紹介者が口座有効化を実施して口座開設を完了する
(※)紹介者の固有リンクからWoodstockアプリを登録することでしか本キャンペーンにはご参加できないため、ご注意ください
詳細は以下のキャンペーンページをご覧ください
【キャンペーンページ】
新生活、投資家デビュー応援!友だち紹介キャンペーンが3月15日からスタート【最大2万円プレゼント】
https://woodstock.club/press/referral-campaign-investor-debut-2024
woodstock.clubプロダクト概要
woodstock.clubは、米国株売買のみならず、会話や実際のポートフォリオシェアなどコミュニティとの交流を通じて、初心者も上級者も楽しんでいただける全く新しいSNS型投資アプリです。米アクセラレーターY Combinatorにも採択されたAlpacaとのパートナーシップにより米国マーケットへのアクセスを可能にし、日本初、約600銘柄の米国株式やETFを、日本円で1000円からリアルタイムで売買できます。また、自分の保有している銘柄やポートフォリオを他の人にシェアしたり、他のユーザーのポートフォリオを参考に投資戦略を練るなど、ソーシャルを通じた情報交換によって全く新しい投資体験をしていただけます。
アプリダウンロードはこちらから。
iOS版
http://link.woodstock.club/TWwB2f
Android版
https://link.woodstock.club/JNvtJe